2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
レアメタルのお話に関しましては縄田先生が既にお話しなさっていらっしゃいますので、私からは、今、私、ちょうど国際希土類工業協会と、ブリュッセルが本拠地でございますけれども、そちらのちょっとメンバーでありますのと、あと、ISO、国際標準機構でございますが、そちらの委員をサーキュラーエコノミーとレアアースの二つに関して行っているものでございますから、本日のお題にも沿う形で、どちらかというとちょっとレアメタル
レアメタルのお話に関しましては縄田先生が既にお話しなさっていらっしゃいますので、私からは、今、私、ちょうど国際希土類工業協会と、ブリュッセルが本拠地でございますけれども、そちらのちょっとメンバーでありますのと、あと、ISO、国際標準機構でございますが、そちらの委員をサーキュラーエコノミーとレアアースの二つに関して行っているものでございますから、本日のお題にも沿う形で、どちらかというとちょっとレアメタル
国際標準機構にも委員会をつくりまして、日本主導で委員会をつくって、そこでの認証も幾つかの技術については得られる、あるいは得られる予定になっていて、スタンダーダイゼーションという意味ではうまくいっていると思います。
このような観点から現在取組を進めているところでございますけれども、その結果、水素技術関連の国際標準化は、国際標準機構、ISOにおきましては二つの専門委員会で行われているわけでございますけれども、まず燃料電池自動車分野を扱う専門委員会、この場ではこれまで七つの規格が開発されましたけれども、そのうち五つの規格については我が国の提案がそのまま採用されているということでございまして、残りの二つの規格につきましても
今、ISO、国際標準機構でそういうCO2排出の測定基準みたいなものを作ろうという動きがございますので、是非そういう動きを進めていただきたいと思います。 次に、地球環境の問題につきましては、直嶋委員からも炭素税のお話、環境税の話が出てきましたが、ちょっと資料をせっかく用意したのでごらんになっていただけますでしょうか。二ページ目でございます。
○辻説明員 コンテナに関する検査制度、条約に関連する検査制度をわが国において確立する以前の状態におきましては、ISO、国際標準機構のつくりました基準によりましていろいろな民間レベルの検査団体による検査が行われていたわけでございます。
ただ、委員会といたしましては一応ISO、国際標準機構の決めた、いわゆる職場振動といいますか、作業能率その他に影響するような振動のレベルを決めておりますので、それを採用いたしました。それには水平振動と鉛直振動、両方出ておりますが、いま問題になっております公害振動のような振動数の範囲でございますと、人間のいわゆる感知する値が、水平振動 の方が、ずっと鉛直振動より大きく出ております。
それでコンテナにつきましては、標準規格が、これは輸送でございますが、国際標準機構でいわゆる規格をつくりましてやっておりますので、一応それを参考にして現在つくっておるコンテナの検査を行なっておるという状況でございます。